皆さまおはようございます☀
7月も終盤を迎え学生の方は夏休みに入った方も多いのではないでしょうか(*^^*)
家族や友達とどこかにお出掛けをしたり、お祭りに行ったりと夏は楽しいイベントが盛りだくさん!
その反面、夏休みといえば宿題があるのが嫌だ・・・
今回はそんな方のために
観光も一緒にできる自由研究におすすめの場所をご紹介♪
こちらの建物、何だかわかりますか?
お城?
テーマパーク?
ちなみに夜景もとっても綺麗なんです///
正解は、大阪の「舞洲ゴミ処理場」なんです!
近隣にあるUSJと間違えてやってくる人もいるのでは?という派手な外観ですが、
立派な大阪の観光スポットなんです(*’ω’*)
デザインは、オーストリア出身の芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏!
自然環境との調和を重視し、エコロジー技術と芸術の融和をテーマに建物をデザイン☆
曲線や装飾を多用することで、自然界には存在しない直線的で均一化した要素を隠し、
いたる所に植栽が施されているんだとか(=゚ω゚)ノ
世界に2箇所しかない、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーが
デザインしたゴミ処理場のひとつが舞洲工場♫
ちなみにもう一箇所はウィーンのシュピッテラウ焼却場です☺
工場のシンボルでもある煙突!
煙突にある赤い稲妻のような模様は、燃焼の炎をイメージしているそうです★
事前予約で工場内を見学できるのです!
また予約不要の「オープンデー」という自由に見学できる日も定期的に設けられています!
屋外に出ると、そこには立派な屋上庭園・・・遊歩道は石張りで照明や植栽もあり
まさにお城に来ているような気分になります♩
ゴミ処理や環境について勉強することができ、観光もできるので
ぜひこの夏休みは舞洲ゴミ処理場に足を運んでみてはいかがでしょうか?(*’ω’*)♡