もうすぐクリスマスですね。
今年、お世話になったクライアントに
ちょっとしたプレゼントやお菓子
クリスマスカードを贈るのは
いかがでしょうか?
ですが・・・・・・
忙しくてそんな余裕がない!
休日があれば少しでも寝ていたい・・・・・・
というのが本音かもしれません。
ところが、休日を寝て過ごす方が
疲れてしまうこともあるんです!
今回は、疲れない休日の過ごし方について
お伝えします。
・休日にしっかり寝たはずなのに疲れる心理的な理由
忙しさを感じている人に
こんな実験を行いました。
「時間がない!」と感じている人を集め
2つのグループにわけます。
そして、「今から自由に過ごしてください」と
何をしてもいい時間を与えます。
1つ目のグループには自由に過ごすように伝え
2つ目のグループには違う指示を出します。
その内容は、必ず誰かの手助けをすることでした。
実験後にアンケートをとったら
誰かの手助けになることをしたグループの方が
日頃の忙しさを忘れていたことが
わかりました。
つまり、忙しいときでも人のために行動すると
気分転換ができるということです。
・「ついで」の行動でやる気がアップする!
忙しいときはあえて
自分のためだけに時間を過ごすのではなく
人のために何かをしたい!
そのために
職場の人やクライアント
コワーキングスペースで一緒に働く人などに
ちょっとしたクリスマスギフトを
準備するのがおすすめです。
ただ、そのためだけに出かけるのは
億劫だと感じてしまいますよね。
プレゼントを選ぶのが苦手だったり
カードに書くメッセージが浮かばなかったりして
余計にストレスを感じることも・・・・・・。
そうならないためには
何かの用事のついでに行動するのがおすすめです。
忘年会用のお酒を買いに行ったついでに
ギフトになりそうなお菓子を買うとか
来年の手帳や文房具などを探すついでに
クリスマスカードを買うというように
「おまけの行動」をすることで
心理的にも時間的にも
負担がなくなります。
・相手が気を使わない程度の物を贈るには?
贈る相手に気を使わせないように
お返しが必要ない程度の価格帯の物を
プレゼントするのがポイントです。
クリスマスのデザインのお菓子や
紅茶のティーバッグなど
休憩のお供になりそうな物が◎。
また、クリスマスならではの
シュトーレンを手土産にするのもおすすめです。
このように
相手のことを考えて選ぶだけでも
人のためになることをしているので
疲れをやわらげる効果が期待できます。
ぜひ、試してみてください。