梅雨のシーズンがやってきました。
今年は、5月に真夏日が続くなど
天候を読むのが難しいので
雨や湿気、熱中症対策が必要です!
今回は、そんな梅雨の過ごし方について
お伝えします!
・ジメジメする時期だから気をつけたい距離感
湿度や気温が高くなると
気になるのが「汗」ですよね。
この時期は人に会うときに
自分の汗が気になったり
「人から近づかれたくない」と感じたり
することが多いのではないでしょうか?
それはつまり、人との距離に
敏感になっているということなんです。
そして、普段よりも人と距離をとりたいと感じるのは
クライアントも同じです。
なので、梅雨から夏にかけては
物理的に距離をあけるように
心がけるといいですね。
親しい人(心理的な距離が近い人)とは
物理的に近づかれてもいいと感じるのが
「パーソナルスペース」です。
この時期は親しくなりたいと思っても
パーソナルスペースに入らないほうが
よさそうですね。
・アイデアグッズで話のネタを作る
梅雨を快適に過ごすための
アイデアグッズがたくさん出ています。
たとえば、強風で傘の骨が折れて
びしょ濡れになった経験がある人は
多いと思いますが
あえて簡単に骨が折れて
傘が裏返しになるという
商品もあるんですよ!
裏返った傘をたたんでもう一度させば
通常の状態に戻るのだとか。
ビニール傘を置き忘れてしまう人には
DIYでオリジナルの傘を
作るのがおすすめです。
専用の塗料でペイントすれば
置き忘れもなくなりそうです。
また、大事な打ち合わせは
レインブーツで行けない・・・・・・
ということもありますよね。
そんなときは撥水加工の
パンプスやビジネスシューズが◎。
一見、梅雨対策ではなさそうなのに
実は雨に強いグッズだった!
というのは
クライアントとも会話のネタになりますよ。
・いかに梅雨を楽しむか!? 発想の転換がアイデアを生む!
梅雨対策グッズは
ジメジメする時期は嫌だという
誰も感じる悩みを
解消するために開発されたものですよね。
今まで常識だと思っていたことを
覆すようなアイデアは
ビジネスの参考にもなりそうです。
たとえば、風が吹けば傘の骨が折れるのは
仕方がないことだと思われていました。
それをあえて、すぐに折れる構造にすることで
風によるダメージを防ぐというのは
発想の転換ですよね。
このように
当たり前だと思っていたことを疑い
その反対を考えてみれば
良いアイデアが生まれるかもしれません。
雨で外に出られない日は
アイデア出しをしてみるのはいかがでしょうか?
コワーキングスペースで
ブレインストーミングをするのもいいですね。
蒸し暑い梅雨の過ごし方を工夫することで
心身ともに快適に過ごせそうですよ。