仕事や交流以外にも使い道があった! 変わり種のコワーキングスペース4つ

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コワーキングスペースは

仕事をする場所でもありますが

それ以外の使い方も

たくさんあるんです!

 

ということを、以前お伝えしました。

 

⇒詳しくは、こちらです。
カフェの代わりの場所じゃない!
コワーキングスペースの使い方あれこれ

 

仕事やミーティングで使ったり

人との交流やセミナーの参加など

さまざまな使い方ができるのが

コワーキングスペース。

 

今回は、ちょっと変わった

コワーキングスペースと

その使い方についてお伝えします。

 

1.カフェとして使う

 

カフェで仕事をするノマドワーカーが

その代わりにコワーキングスペースを

利用するようになりました。

 

今までの常識では

 

カフェ ⇒ コワーキングスペース

 でしたが実は、カフェとして

営業しているスペースもあるんです。

 

カフェの利用はコーヒー代のみで

コワーキングスペースとは料金設定を

わけているスペースがあります。

 

また、ランチやお茶がメインのカフェで

イベントや人との交流が

行われているスペースも。

 

コワーキングスペースも

使い方が多様化していますが

カフェも多様化しているということなんです。

 

仕事をするほど長く滞在しないけれど

 

休憩がしたい!

 

というときにはカフェとして使える

コワーキングスペースが便利です。

 

各コワーキングスペースの利用料金や

特徴をチェックしてみましょう。

 

2.図書館として利用する

 

コワーキングスペースの中には

民間の図書館がコワーキングスペースを

併設していたり

 

蔵書が多く、利用者が自由に

閲覧できるところもあります。

 

さらに

 

最近では自分の本棚を図書館にできる

「リブライズ」

注目を集めていて、

取り入れているスペースもあります。

 

コワーキングスペースは
人と出会う場所でもありますが

 

本と出会える場所としても

活用できそうですね。

 

3.町家を改装したコワーキングスペース

 

町家や古民家を改装した

コワーキングスペースもあります。

 

風情のある場所でゆっくりと仕事をしたり

イベントを開催するのもいいですよね。

 

畳や床張りの町家スペースでは

靴を脱いで過ごすので

リラックス効果もありそうです。

 

4.本格キッチンがある

 

最近では、

本格的なキッチンを完備していたり

「シェアキッチン」

呼ばれるスペースも誕生しました。

 

テーマを決めて食事を作り、

食べながら交流したり

ある食材について勉強をするなど

 

使い方は主催者や

スペースによってさまざま。

 

これまではレストランなどで

行われていた異業種交流会が

 

コワーキングスペースや

シェアキッチンで行われることで

 

よりカジュアルで

親しみやすい雰囲気になります。

 

また、本格キッチンを

備えているスペースでは

 

飲食業界の新商品の開発や

アイデアを出すのにも使えます。

 

いかがでしたか?

 

普段使いができる

コワーキングスペースに加えて

変わり種コワーキングスペースを利用して

 

会社とも自宅とも違う場所を楽しみましょう。

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