夏バテしてしまったら・・・・・・簡単にできる回復法と予防策

 In ブログ

8月7日は立秋です。

 

暦の上では秋を迎えましたが

 

まだまだ暑い日が続いていて

 

夏バテをしている人も多いのではないでしょうか?

 

 

今まで頑張ってきた分の疲れが出て

 

体調を崩しやすいのがお盆休みの時期です。

 

 

今回は、簡単にできる夏バテ予防法と回復法をお伝えします。

 

 

 

・こんな症状があったら危険! 夏バテチェック

 

ただの夏バテだと思ってあなどってはいけません!

 

熱が出たり、免疫力が下がったりして

 

症状が重くなってしまうことがあるからです。

 

 

こんな症状が当てはまる人は

 

すでに夏バテ気味かも!?

 

 

□ 食欲がない
□ 目覚めがスッキリしない
□ 疲れがとれない
□ 吐き気がする
□ 頭痛がする
□ 便秘や下痢気味である
□ 発熱
□ やる気が起きない

 

 

当てはまる項目はありましたか?

 

 

汗をかいた後に冷房で身体が冷えるというように

 

夏は体温調節ができにくくなります。

 

 

そのため、身体が疲れやすくなりますが

 

身体が疲れると体力が落ちるだけでなく

 

意欲や気力までなくなってしまうんです。

 

 

体力も気力もなくて

 

頑張れない自分を責めるようになり

 

精神的な落ち込みが続くことも・・・・・・。

 

 

ですから、自分の身体と心の状態に敏感になり

 

症状が重くなる前に対策が必要なんです!

 

 

 

・夏バテになるのは○○不足が原因だった!?

 

夏バテになる原因のひとつに

 

スタミナ不足があります。

 

 

これはつまり、運動不足により

 

夏の暑さに耐えられる体力がない

 

ということです。

 

 

なので、早朝の涼しい時間帯に

 

軽めのウォーキングをするのがおすすめです。

 

 

できれば、5月~7月くらいの

 

夏がやってくる前に取り組むのがベターです。

 

真夏に運動するときは

 

バテない程度に取り入れるといいでしょう。

 

 

・簡単にできる夏バテ回復法

 

夏バテから回復するためには

 

まずは休養を十分にとることが大事です。

 

 

体調が悪くて仕事の作業効率が

 

いつもより下がっていると感じたら

 

仕事を切り上げて睡眠時間を増やしましょう。

 

 

また、夜の寝苦しさから眠りが浅くなり

 

十分な睡眠時間をとっていても

 

眠くなってしまうことがあります。

 

 

そんなときは

 

昼食後に昼寝タイムをとるのがおすすめです。

 

 

15分ほどの昼寝はリフレッシュ効果がある

 

といわれているので

 

冷房をかけて部屋を涼しくしたり

 

保冷剤をタオルに包んで首元にあてて休みましょう。

 

 

また、暑いときは冷たい飲み物やアイスクリームなど

 

身体が冷える物をとってしまいがちです。

 

ところが、冷たい物は胃が疲れてしまったり

 

身体が冷えて下痢をすることもあるので

 

飲み物は常温かホットがおすすめです。

 

 

また、熱中症対策にミネラルが含まれているスポーツ飲料や

 

経口補水液も常備しておくと安心です。

 

 

コワーキングスペースやシェアオフィスなど

 

人がいる場所で仕事をしていれば

 

体調が悪くなっても誰かが気づいてくれます。

 

 

ですが、自宅や人の出入りのないオフィスで

 

仕事をしている場合は

 

早めの対策をすることが何より大切。

 

 

「たかが夏バテ」だと思わずに

 

心と身体をいたわってくださいね。

Recent Posts