新しい時間管理術! 今年は二十四節気を生活に取り入れよう

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年が明けたと思ったら、もうこんなに時間が経っていた!

 

年々、時間の流れが速く感じる・・・・・・。

 

 

年末にそう感じた人は多いのではないでしょうか?

 

 

だけど、新年になると時間がたっぷりあって

 

なかなか動き出せない・・・・・・ということも。

 

 

特に、フリーランスの仕事は

 

時間の管理は自分自身にかかっています。

 

今年は、「気付いたら時間が過ぎていた!」とならないように

 

季節を感じながら時間の管理をするのはいかがでしょうか?

 

 

・新しい時間の管理術~二十四節気で季節を感じる~

 

1月5日は、「小寒」です。

 

小寒とは、夏至や冬至のような二十四節気のひとつです。

 

二十四節気(にじゅうしせっき)とは

 

太陽の動きを元にして作られたもので、

 

太陽が移動する天球上の道(黄道)を

 

24等分したものを指します。

 

 

黄道を2等分したところにあるのが

 

1年でもっとも日照時間が長い夏至と

 

もっとも日照時間が短い冬至です。

 

 

それぞれを2等分すると春分と秋分にわかれます。

 

 

このように、1年を24等分していくと

 

1ヶ月に2つ、15日おきに

 

二十四節気がやってくることになります。

 

 

こうして、15日ごとに季節を感じながら

 

半月間を振り返ったり

 

次の半月について行動予定を考えたりすることで

 

「気づいたら時間が過ぎていた」という状況を

 

回避することができるのです!

 

 

・1月の二十四節気とは?

 

1月5日が「小寒(しょうかん)」で

 

1月20日(土)が「大寒(だいかん)」です。

 

 

寒中見舞いを出し始めるのが小寒です。

 

「寒の入り」といわれ

 

寒さが次第に厳しくなってく時期を表します。

 

 

ちなみに、

 

七草粥を食べる1月7日の「人日(じんじつ)」は

 

二十四節気ではなく

 

端午の節句や七夕などと同じ「節句」です。

 

 

大寒は、1年でもっとも寒い時期を指し

 

味噌や酒などを仕込むのに良い日とされています。

 

 

・大寒で運気アップ!? 縁起を担ぐ「寒たまご」とは?

 

大寒の日に産み落とされた卵を

 

「寒たまご」や「大寒たまご」といいます。

 

寒たまごを食べると

 

1年間、無病息災でいられるのだとか!

 

 

また、風水では金運が上がるといわれています。

 

 

この1年、健康に仕事を頑張って

 

業績が上がりますようにという願いを込めて

 

卵料理を食べてみるのも

 

いいかもしれません。

 

 

 

このように

 

今年は季節の移り変わりを感じながら

 

ビジネスの振り返りをしてみるのも

 

いいのではないでしょうか?

 

 

今日が寒の入りで

 

これからもっと寒くなっていきます。

 

体調を崩さないようにお過ごしください。

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