残暑が厳しくなってきましたね。
遅めの夏休みをとっている
フリーランスの方も多いのではないでしょうか?
だけど、
仕事が気になって休めない……というのも
フリーランスの本音ですよね。
休む = 収入がない
というのがフリーランスのツラいところで
どんなときも仕事が頭から離れないのも
仕方がないといえます。
それでも、リフレッシュは必要です。
そこで今回は、
仕事につながる夏休みの過ごし方をご提案します!
- 仕事をしたい地域のイベントで人脈をつくる
「仕事がしたいけど、コネがない」という場所に
思いきって行ってみましょう。
関西在住なら東京や九州に行ってみるなど
観光を兼ねてその土地を知りながら
新たな人脈を広げる旅に出るのはいかがでしょうか?
そのときのポイントは
事前の情報収集です。
どこに行くのか決めてから行動することで
せっかくの休暇や時間を無駄にしません。
たとえば
・興味があるセミナーを受講して、懇親会まで参加する
・ドロップインができるコワーキングスペースに行く
・フリーランスが集まる交流会に参加する
・読書会やワークショップなど興味が似ている人が集まる場所に行く
というように
事前に興味があるイベントや場所などを
リサーチしておきましょう。
名刺やフライヤーなどの宣伝ツールと
自己紹介代わりに配れる
地元の手土産(個包装のお菓子など)があれば
人脈をつくりやすいです。
- アートや自然に触れる
街の博物館や美術館などで開催されている
アートの展示会に行くのもいいですが
自然を感じられる場所に行くのもおすすめです。
たとえば
芸術的な建造物が島のあちこちにある
瀬戸内海の直島やしまなみ海道など
自然とアートの両方を楽しめる場所が増えていますよね。
自然に触れることで新たなアイデアがわいてきたり
今後のビジョンについても考えられるので
ゆったりとしたスケジュールで
自然とアートを満喫するのがおすすめです。
- 旅行日記を書く
夏休みに訪れた場所の旅行日記を
ブログ、Facebook、Instagramなどで書きます。
仕事とは関係がなくてもOK。
詳細に旅をレポートすることで
新しい読者が増えることもあります。
検索エンジンからブログにたどりつく人がいたり
まとめサイトやネットニュースで
取り上げられるなんてこともあるかもしれません。
役に立つ情報や美味しそうな料理画像などは
拡散されやすいという特徴があります。
なので、旅行日記を書くことを考えて
オシャレな写真が撮れるように工夫したり
メモをとっておくといいですね。
いかがでしたか?
「リフレッシュしながら仕事につなげる」という目的があれば
休みをとる罪悪感もなくなるはず。
遅めの夏休みをとって
秋からの仕事にそなえましょう。