忘年会が多くなるこのシーズン。
朝、起きたら胃がもたれていたり
体調が悪かったりすることはありませんか?
また、食べ過ぎや飲み過ぎで太ったり、
遅くまで飲んでいて睡眠不足になったりと
生活リズムが乱れてしまいがちです。
そんな12月を元気に乗り切るための
忘年会でのプチ工夫術をお伝えします!
・忘年会をメインに週間スケジュールを立てる
忘年会を含めて仕事の予定を立てると
無理せずに仕事と忘年会を楽しめます。
たとえば
忘年会の翌日の午前中は
軽めの事務作業をしたり
ランチタイムにひと駅分歩いて
食べ過ぎた分を消費したりと
忘年会に合わせて行動スケジュールを組めば
二日酔いで大事な商談を迎える
ということはなさそうです。
もちろん、大事な仕事の前に忘年会があるときは
お酒を飲まないようにするなど
セーブすることも大事です。
・暴飲暴食をしないために準備を整える
食べ過ぎや飲み過ぎは
胃腸に負担をかけてしまいますよね。
ですから、忘年会の日のランチは軽めにしておいて
夜にそなえるといいですよ。
また、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は
胃の粘膜を保護する働きがあるので
忘年会の前に牛乳を飲んだり
ヨーグルトやチーズを食べておけば
食べ過ぎも防げそうです。
・「とりあえずビール!」の後に頼みたい飲み物
忘年会の定番は揚げ物が多いコース料理や鍋。
太るのを気にして食べずにいると
雰囲気を壊してしまうかも・・・・・・。
そんなときは、
お酒でカロリーをセーブしましょう。
ウィスキーをソーダで割ったハイボールは
カクテルや梅酒などの甘いお酒よりも
ローカロリーです。
さらに、炭酸により満腹感があるので
食べ過ぎを防いでくれます。
お酒を飲んで頭が痛くなる人や
飲み過ぎてしまう人は
水やお茶を一緒に頼みましょう。
お茶には利尿作用があるので
アルコールを体外に排出するのに◎。
二日酔いになるのを防いでくれます。
・翌日は胃腸と相談した食事をとろう
忘年会の翌朝に胃の調子が悪いようなら
朝・昼はあまり食事をとらずに
白湯や紅茶で身体をあたためましょう。
胃腸が正常に動き始めて
「おなかがすいた」と感じてから
そばやおかゆなどの消化しやすい物を
食べるようにすると
身体への負担が軽くなります。
いかがでしたか?
無理せずに身体をいたわりながら
忘年会を楽しみたいですね。
この記事が少しでもお役に立てればうれしいです。