GW目前の5月1日、Blue+主催イベント【第一回ボードゲーム大会】が行われました!
参加者8名がまず自己紹介をして、なごやかな雰囲気のなか、さっそくゲームスタート。
イタリア、ドイツ、日本、、とカラフルで面白そうなゲームがテーブルに並びます。
今回は、参加者の方々が持ってきてくださった8種類のゲームうちの5つを、
全員で遊んだりグループにわかれて遊んだり。
初回ということもありシンプルなのが多かったのですが、
シンプルな分、頭をつかわないと勝てないということに気付いたころには、
3時間あっという間に過ぎていました。
ここで、特に盛り上がったゲームをいくつか紹介します。
『なつのたからもの』
ジレンマゲームの巨匠ライナー・クニツィア作、「のみのサーカス」をモチーフにしたリメイク版。
夏休みの思い出をたくさん集めたプレイヤーの勝利となります。
『コヨーテ』
同名のイタリアボードゲームのリメイク版。
プレイヤーは各自一枚の数字カードを引き、「自分にだけ見えないように」持ちます。まず一人が、他のプレイヤーのカードの数字を頼りに、全員が持っているカードの数字の合計を推理して、それを超えないと思う数を言います。時計回りにだんだん大きい数を言っていくのです。右隣のプレイヤーの言った数が大きすぎると思ったら数ではなく「コヨーテ!」と叫んで、全員のカードを真ん中に出し、計算して答え合わせします。右隣のプレイヤーの言った数がカードの合計を超えていたらそのプレイヤーの負け、超えていなければ「コヨーテ!」を言ったプレイヤーの負けです。3 回負けたら脱落、最後に残った人の勝ちです。
『犯人は踊る』
カードを1枚ずつ捨てながら犯人カードを持っているプレイヤーを探偵カードを持っているプレイヤーが当てる。それだけの簡単なルールですが、アリバイやたくらみカードを使って、状況が一転二転するのがとてもおもしろいです。
ゲームの合間に、とってもかわいい『おばけキャッチ』や、
『テレストレーション』という伝言お絵かきゲームで大盛り上がりで、
無事に幕を閉じました。
いままでボードゲームというと、人生ゲームくらいしか思い浮かばなかったのに、
今回の開催でボードゲームの奥の深さ、手軽に持ち運べてみんなで楽しめる偉大さに感動しました。
初心者はもちろん、ひとりで参加するのはちょっと、、という方もゲームでうちとけてすぐに仲良くなります。
第1回の開催後もゲームでの興奮冷めやらぬまま、みんなでラーメンを食べに行きました(*^。^*)♪
第2回は7月1日(水)を予定してます。平日の夜、ぜひ、Blue+に足を運んでみてください♪