あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
昨年末に幕を開けた「風の時代」。
今年は、その時代に合ったビジネスが盛り上がりそうです。
・・・・・・ところで、「風の時代」ってよく聞きますが
どんな時代なのでしょうか!?
実は、フリーランスにとって追い風になりそうな時代なのです!
今回はフリーランスの風の時代活用術についてお伝えします。
・200年ぶりに時代が変わった! 「風の時代」って何?
西洋占星術では12星座を火、地、風、水の
4つのグループにわけています。
土星と火星の配置が同じグループに入ったときに
世の中に大きな影響を与えると占星術では考えられています。
これまでの200年は「地」の星座に
木星と土星が配置されていましたが
2020年12月に「風」の星座に入り
風の時代がやってきたということです。
風グループとは、ふたご座、天秤座、水がめ座の3つで
これらの星座の特性が時代にマッチするのだそうです。
・「地」から「風」へ、移り変わるものとは?
風グループの星座が持つ特性は
コミュニケーション、情報の伝達と発信(ふたご座)
バランス感覚の良さ、社交性(天秤座)
博愛主義者、固定観念にとらわれない個性(水がめ座)
などがあります。
お金や物質よりも、情報や体験、人脈に価値を置き
所有よりも共有する時代へと変わっていきます。
コロナ禍によって普及したリモートワークはまさに
情報、コミュニケーション、固定観念にとらわれない
というキーワードが当てはまります。
・フリーランスが風の時代に乗る方法
今後はさらに、固定観念にとらわれない
生き方、働き方が進むと考えられます。
年功序列や肩書、縦の人間関係から
横のつながりを重視するようになりそうです。
組織や企業よりも個人の能力を評価されるようになり
1つの組織でキャリアを積むメンバーシップ型雇用ではなく
特化したスキルを持つ人に仕事を与える
ジョブ型雇用が増えるでしょう。
専門性が高く、自由な働き方ができる
つまり、フリーランスが活躍する時代だということです。
情報の発信や収集、同業・異業種の横のつながり
そして、これまでの常識にとらわれない
柔軟性と発想力を持つことが
風の時代を乗りこなすキーワードです。
いかがでしたか?
2020年は予想できない世の中の変化に
戸惑ったり、ネガティブになったりすることも
多かったですよね・・・・・・。
そんな年の終わりに幕を開けた風の時代は
良い変化をもたらしてくれるはずです。
2021年の目標や展望を考えるときに
これらのキーワードが役立ったらうれしいです。