クリスマスまであと1ヶ月。
街もクリスマスムードが漂ってきました。
忘年会やお世話になった人へのご挨拶など
忙しくなってくる12月。
年賀状の作成に追われる時期でもあります。
もちろん、年賀状もいいのですが
他の人と一歩差をつけたいなら
クリスマスカードを送るのがおすすめです。
今回はクリスマスカードの送り方についてお伝えします。
・なぜ、クリスマスカードを送るのがいいのか?
クリスマスカードの良いところは……
・サプライズ
・カジュアル
・年賀状より早い
という3つの点です。
クリスマスを一緒に過ごしたり
プレゼントを贈り合うのは
家族、恋人、友達などの身近な人ですよね。
ですから、仕事関係の人から
クリスマスカードが届くのは
予想していないサプライズになるんです!
なおかつ、年賀状に比べるとカジュアルで
デザインも楽しめます。
一緒にした仕事の思い出を書いたり
少しプライベートなことを書くのもOK。
相手が読んで、あたたかい気持ちになったり
クスッと笑えるようなメッセージを書きましょう。
それから、注目すべきは届く時期です。
年賀状は何十枚、何百枚と同じ日に届くので
印象づけるのが難しいものです。
ところが、クリスマスカードを送る人は少ないので
じっくりと読んでもらえます。
「先手必勝」というわけです。
相手が年賀状を作成する前に届けば
年賀状でメッセージの返事をくれたり
クリスマスカードのお礼のメールで
来年の仕事の話が出て
年始のアポイントがとれる!
なんてこともありますよ。
・送るなら郵送? それとも手渡し?
クリスマス前に相手に会う機会があれば
手渡しをするのもいいですが
基本的には郵送でOK。
今年のクリスマスは3連休だという人も多いので
12月22日(木)までに届くように
郵送するといいでしょう。
その人をイメージしたカードを選んで
直筆のメッセージを書くのがおすすめです。
また、忙しい人にはポストカードタイプで送るのも◎。
グリーティングメールを送るのもいいですが
年末の忙しい時期なので
仕事のメールの邪魔になってしまう恐れがあります。
なので、郵送がベターです。
・いつもの郵便にクリスマステイストをプラスしよう!
請求書や納品書などを郵送する際に
クリスマスデザインの一筆せんをそえたり
クリスマスモチーフの切手を貼って
カードの代わりにするのもおすすめです。
そうすれば
12月22日に届くように送らなくても
12月中に送る郵便をすべて
クリスマスカードに変身させることができます。
大切なのはサプライズ感と、
喜ばせたいと思う気持ちです。
今年の12月は、
お世話になったあの人とグッと距離を縮めるために
クリスマスカードを送ってみるのもいいのではないでしょうか?