11月も終わりに差し掛かってきました今日この頃ですが、皆さんはどうお過ごしですか?
先日11/18(土)にBlue+(ブルータス)5F貸し会議室全体を使い、19:30頃から上映会&トークタイムのイベントがあったので皆さんとシェアしたいと思います!
急速に進行する難病、脊髄小脳変性症を抱えるJacob Riis(ヤコブ・リース)さんが中心となり作られた、デンマークのドキュメンタリー映画『リース遠征隊』が上映されました。
そして今回このイベントにヤコブさんを含む遠征隊メンバーの皆さまが来て下さいました♪
デンマークについてのレクチャーから始まり、上映、参加者といくつかのグループになって感想を話合ったり、グループディスカッションをしたりなど…とても充実した素敵な時間に♪
(何故かキラキラしてる…)
そもそも、この映画がどういった内容なのかといいますと…
進行性のある難病を抱えているヤコブさんの夢に賛同した仲間7人がヨーロッパの最高峰、ノルウェーのガルフピッゲン山を登頂した時の記録を映した映画となっているんですが…
ただ登頂したわけではなく、ヤコブさんは車椅子に乗っていて(!!?)そんなやヤコブさんをチーム皆で押し進み、幾度となく迫りくる険しい道を、時にはヤコブさんを車いすごと持ち上げ、背負い抱えながら力を合わせ登頂を目指すという…(ハードすぎて言葉になりません…)
その他、登山計画や資金集め、準備など登頂前の話などを含む、濃厚な映画となっております。
このブログを書くにあたり色々と、リース遠征隊について調べていくと彼らの出会いや想いはもちろんですが、彼らを支えている団体そしてデンマークという国自体にも興味がわきました。
そしてなにより、ヤコブさんの大胆さに驚き、サポートする仲間との関係性にも胸を打たれました。
もっとお伝えしたい事が山のようにあるんですが…(文才がないのが悔しい…)
とにかく!イベントは大盛況に終わり、途中開始したグループディスカッションでは言葉の壁を感じないほどに盛り上がり、様々な違いを持った者同士、映画の事やお互いの事を学べる良い機会になったに違いありません☆
興味のある方は是非、Facebook等されているので調べてみて下さい♪
そのほかBlue+(ブルータス)では様々なイベントを主催、会議室貸出しておりますので興味のある方は是非お問い合わせください☆