7/28(金)　セカンドキャリア交流会について

 

今月28日に行われるセカンドキャリア交流会。

労務士の先生にミニセミナーを行って頂きますが、「労務士」ってどんなお仕事なのか皆さんはご存知ですか？

 

今回は「労務士とはどんなお仕事なのか」、「セミナーをして下さる川西先生がどの様な方なのか」を

ご紹介していきたいと思います♪

 

まず、セミナーを行って下さる川西先生のご紹介です。

 

 

【氏名】　川西　唯道　（かわにし　ただみち）

 

【職業】　社会保険労務士

その他、大阪綜合労務管理事務所・所長

リーガルネットワーク株式会社・代表取締役

一般社団法人日本原史文化研究協会・理事

賃金コンサルタント・アクティブブレインセミナー認定講師もされています。

 

【経歴】

 

平成13年　社会保険労務士試験合格

平成19年　1月　独立開業　　8月　リーガルネットワーク株式会社を設立

平成29年　顧問先・関与先クライアント実績数208社（2月現在）

現在、従業員3名の飲食店から従業員15,000名の業界最大手企業までの顧問を務める。

 

【実績】

クライアント企業が17ヶ月連続目標達成、売り上げが1.56倍

従業員4名の会社がたった1年で2億円から4億円へ、従業員数も7名と雇用増、粗利増

5年間の伸び悩んでいた企業が、1年で売り上げが1.7倍へ

 

 

【加盟団体】　大阪府社会保険労務士会、吹田商工会議所

 

 

 

次に、労務士のお仕事について紹介いたします。

労務士とは、一般的に「社労士」と呼ばれるお仕事で正式名称は

「社会保険労務士」といいます。

主な仕事は、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行を行い、また企業を経営していく上での

労務管理や社会保険に関する相談・指導を行います。

社会保険労務士の資格は何と「国家資格」であり「業務独占資格」なのです！

 

では弁護士との違いはなんなのでしょうか？

医者に例えて簡単に説明しますと弁護士の仕事の中心は、

「既に病気になっている人の病状を、いかに回復させるか」です。

次に労務士の仕事の中心は、

「病気になる前に予防する、健康で強い体質づくり」です。

 

問題が起きる前に事前に対処し、問題を回避する、それが労務士のお仕事です。

 

労務士に関するもっと詳しいお仕事や川西先生のお話を聞いてみたいと思いませんか？

まだまだ参加者募集していますのでお気軽にご参加ください＾＾

申込みはこちら☟

Doorkeeper

 

 

次回は、「セカンドキャリア」についてお話させて頂きたいと思います。

お読み頂きありがとうございました＾＾