危ないのは外だけじゃない! 室内で熱中症にならないための対策

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夏本番のこの時期、気を付けたいのが熱中症です。

 

 

外出時は、水分をしっかりとって、

 

直射日光に当たらないように

 

気をつけている人も多いと思います。

 

 

もちろん、外出時は注意が必要ですが・・・・・・

 

室内にいるときも熱中症になる危険性があるんです!

 

 

特に、フリーランスはひとりで仕事をすることも多いですよね。

 

室内で事務作業をしたり、

 

集中して仕事に取り組んでいるときに

 

熱中症になってしまうということも・・・・・・。

 

 

今回は、室内で熱中症にならないための対策をお伝えします。

 

 

・水分を摂っていた「つもり」が熱中症の原因に!?
室内にいるとあまり汗をかかないので

 

野外にいるときほども水分を摂らないですよね。

 

 

ですが、身体に熱がこもってしまい

 

熱中症の原因になってしまうことがあります。

 

 

「のどが乾いたな」と感じてから水分を摂るのでは

 

手遅れになる可能性もあるので

 

こまめに水分を摂ることが大事です。

 

 

・熱中症対策としてNGな飲み物

 

ただ水分を多く摂ればいいというわけではないのも

 

熱中症対策の落とし穴です。

 

 

特に、夏の飲み物といえば冷たいお茶ですが、

 

お茶には利尿作用があるので

 

水分不足になってしまいがちです。

 

 

また、身体の塩分が汗で出ていってしまうので、

 

ミネラルウォーターなどの水ではなく

 

イオン飲料や経口補水液を飲むことが大事です。

 

 

それらの買い置きがない場合は、

 

0. 1~0.2%の食塩水を飲んで

 

塩分を補うようにしてください。

 

 

 

 

・作業に集中しているときほど気をつけたいこと

 

 

仕事に集中していて

 

食事を摂るのを忘れてしまうことはありませんか?

 

 

あまり動いていないから

 

おなかがすいていないと感じる人もいるかもしれません。

 

 

ですが、

 

この時期はそれほど動いていなくても

 

体力を消耗しやすく

 

夏バテの原因にもなってしまうので

 

意識的に食事を摂ることが大事です。

 

 

また、食事からも水分が摂れるので

 

自然と水分が補給されるという良さがあります。

 

 

・バテないための対策が逆効果に!?

 

ひとりで作業をしているときは

 

節約のためや身体が冷えないようにと

 

エアコンをつけずにいる人もいるでしょう。

 

 

ところが

 

汗をかくことで水分不足になったり

 

身体に熱がこもることもあるので

 

適度にエアコンを利用したり

 

扇風機と組み合わせて使うのがおすすめです。

 

 

また、コワーキングスペースやオフィスなど

 

人の出入りがある場所で仕事をするのも

 

熱中症対策になります。

 

 

体調が悪いときは

 

周りの人に助けを求めるようにしてください。

 

 

それから、寝不足や不規則な食生活で

 

身体が疲れているときも危険です。

 

 

仕事が忙しいときでも熱中症対策をするのを

 

忘れないようにしてくださいね。

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