「こんな自分になりたい!」を現実化するアファメーションのススメ

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今日は満月です。

 

今年の中秋の名月は、10月4日でしたね!

 

 

実は、中秋の名月が必ずしも

 

満月だというわけではないそうですよ。

 

 

満月は物事の達成や完了を表し

 

心理的にも物理的にも

 

「手放す」のがいいそうです。

 

 

そして、満月の次にやってくるのが新月。

 

新月は目標を立てたり

 

新しいことに取り組むのがいいといわれていて

 

新月に願い事を書く人も多いと思います。

 

 

今回は、多くの成功者が実践している

 

「アファメーション」についてお伝えします。

 

 

・成功者が実践する「アファメーション」とは?

 

アファメーション(affirmation)は、「誓約」という意味です。

 

 

この場合のアファメーションとは、

 

肯定的な宣言をして潜在意識に働きかけることを指します。

 

 

つまり、「こうなりたい」という姿をイメージして

 

それを言葉にして宣言するということです。

 

 

毎日、それを声に出して読んだり

 

目につく場所に貼っておくなど

 

さまざまな方法があります。

 

 

・アファメーションの書き方とは?

 

いくつかの方法がある中から

 

代表的なアファメーションの書き方をご紹介します。

 

 

・「わたしは◯◯した」と過去形または現在進行形で書く

 

・否定語(~しないなど)は使わない

 

・ポジティブな表現で書く

 

・「こうなったらいいな」とイメージできることを書く

 

 

このような書き方をすることで

 

自分のなりたい姿が潜在意識に刷り込まれて

 

知らず知らずのうちに

 

現実になっているというわけです。

 

 

・まずは、イメージするところから始める

 

目標を数値化しているにもかかわらず

 

仕事の売上がなかなか上がらなかったり

 

ダイエットがうまくいかない場合は

 

「達成している自分の姿」をイメージするといいでしょう。

 

 

たとえば、「年収が昨年より20%アップしている」と書くより

 

「全国から仕事の依頼があって飛び回っている」とか

 

「◯◯(企業名)とコラボして仕事をした」というように

 

具体的にイメージできる内容を書いたほうが

 

潜在意識が働きやすくなります。

 

 

・新月は楽しい妄想タイム

 

アファメーションをするときは

 

「自分にはこんなことはできない」と思わずに

 

自由にやりたいことを宣言するといいですよ。

 

 

コワーキングスペースの利用者や友達同士で

 

夢を語り合うのもOK!

 

 

そのときに、

 

どんなに無謀な夢や野望であっても

 

否定しないのがルールです。

 

 

「きっとできるよ!」と応援してくれる人がいると

 

「できる」と潜在意識にインプットされます。

 

 

それに、目標の達成を手伝ってくれる人が増えるので

 

新月の日は仕事仲間や友達同士で集まって

 

未来について話す日にしてみるのはいかがでしょうか?

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