夏バテ中の仕事はどうする!? 無理せずやる気を出す方法とは?

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夏バテで体がだるい・・・・・・。

 

仕事の締切りが迫っているのに!

 

 

そんなとき、ありますよね。

 

外は猛暑で、電車の中や室内は冷房がきいていて

 

体調を崩しやすくなるのがこの時期です。

 

 

仕事に対するモチベーションを上げたくても

 

体が思い通りに動いてくれない。

 

 

そんなときにおすすめの仕事術を

 

お伝えします!

 

 

・人は「動機」に動かされて行動している!

 

モチベーションとは、「動機付け」のことをいいます。

 

 

行動を起こすときは

 

「こうなりたい!」という理想があり

 

その動機を原動力にしています。

 

 

夏バテをしているときは

 

動機はあっても体が動かず

 

仕事をしたくてもすぐに疲れたりして

 

パフォーマンスが上がりにくくなります。

 

 

そんなときはただ頑張ろうとするのではなく

 

動機を切り替えてみましょう。

 

 

・「ありのままの自分でいい」という動機で動く

 

周囲の人に対して

 

「ありのままの自分を受け入れてほしい」

 

と感じることを

 

「自己確証動機」といいます。

 

 

自己確証動機による行動とは

 

「周囲の人からこう見られたい!」

 

と思って頑張るのではなく

 

「自分らしさ」を発揮するものです。

 

 

夏バテをしているときは

 

あなたが普段の仕事において

 

大事にしていることを意識して

 

できることから取り組んでみるといいでしょう。

 

 

たとえば、

 

「相手の話をしっかりと聴いてニーズをつかむ」

 

ということを大事にしているとします。

 

 

自己確証動機を行動の原動力にするなら

 

クライアントに新しい提案をするよりも

 

相手が求めていることをヒアリングし

 

その内容をまとめるという作業のほうが

 

やる気が出るといえます。

 

 

・「いつかやろう」と思っていた仕事に手をつける

 

自己確証動機に従って行動して

 

その仕事が褒められたりすると

 

「自分はこれでいいんだ」と確認することができ

 

さらに仕事への意欲がわいてきそうですね!

 

 

それから、

 

自分の価値観を再確認するためにも

 

「時間ができたらやろう」と思っていたことに

 

取りかかるのもいいですよ。

 

 

新しいことを始めるよりも

 

書類や資料などの整理整頓や

 

過去の実績をまとめてホームページに乗せるなど

 

自分自身のこれまでの歩みを振り返るような

 

作業をするのがおすすめです。

 

 

手を動かしているうちに

 

やる気が出てくることもあるので

 

30分だけやってみよう!

 

というように

 

短めの時間から始めるのがおすすめです。

 

 

とはいえ

 

夏バテ気味のときは

 

体力が落ちているので

 

くれぐれも無理はしないでくださいね!

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