どちらがおトク!? 会社員とフリーランスのメリット・デメリットを検証!(会社員編)

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フリーランスや

ノマドワーカーとして働くのは

自由で創造性があって、

とても魅力的です。

 

しかし、

 

総務省統計局のデータによると

日本での自営業者の

割合は10%未満です。

 

フリーランスといっても

さまざまな契約があり

 

契約社員や派遣社員として

一定の期間を企業で働いて

 

期限がきたら別の職場に移るというのも

フリーランスとしての働き方です。

 

ですから

フリーランスで働く人の

すべてが起業家ではない

ということになりますが

 

それでも、会社員として働く人が

圧倒的な割合を占めています。

 

会社員として働くのと

フリーランスとして働くのでは

どのような違いがあるのでしょうか?

 

今回は、会社員の

メリットとデメリットを検証します!

 

≪会社員の場合≫

 

【メリット】

・収入が安定している

仕事の量に関わらず、

一定額の月々の収入が

保証されています。

会社で働く最も大きな

メリットだといえます。

 

・社会的信用がある

会社に属していることで

社会的な信用を得られます。

 

自動車や住宅ローンを組んだり、

物件を借りる際なども

スムーズです。

 

・保証されている

病気や事故でしばらく

仕事を休むことになっても

収入が保証されています。

 

また、回復後に働く場が

用意されているのも

大きなメリットです。

 

【デメリット】

・収入に上限がある

出世して管理職になっても、

収入には限界があります。

 

「もっと自分の能力を試したい!」

という人にとっては

物足りないかもしれません。

 

また、一般的な定年は60歳なので

もっと働いて収入を得たい場合は

再就職か起業を選択しますが

その年齢からスタートするのは

厳しいといえます。

 

・1日の拘束時間が長い

通勤に時間がかかるのも

会社員のデメリットです。

 

また、社内での細々とした

作業や電話応対など

自分の仕事だけが

できる時間は多くとれず

仕事が終わるのが

深夜になるということも……。

 

そのため、家族や恋人と

過ごす時間が少なくなったり

プライベートな時間がないなど、

悩みが尽きません。

 

・嫌な仕事であっても断れない

会社が決めた方針や業務内容には

従わなければなりません。

 

たとえ気がすすまない

仕事でも断れないのが

会社員のストレスの元であり、

デメリットでもあります。

 

・人間関係がわずらわしい

職場や顧客に苦手な人がいても、

うまくやっていければならない。

 

これが会社員として生きる、

大きな試練だといえます。

 

いかがでしたか?

 

これが会社員の

主なメリットとデメリットです。

 

今回、挙げた他にも

メリット・デメリットは存在します。

 

これをきっかけに

あなたにとっての

メリットとデメリットを

検証してみれば

 

意外な職場の良いところや

もっと合っている働き方など

 

さまざまなことが

見えてくるかもしれません。

 

次回は、フリーランスの

メリット・デメリットを検証します。

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