「性格」によって違う! 新年の目標の立て方3つ

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今年が始まって10日あまり、

 

新年の目標は立てましたか?

 

 

お正月はゆっくりと過ごして

 

目標を立てられなかったという人も

 

多いのではないでしょうか。

 

 

「お正月を過ぎてしまったからもう遅い」

 

なんてことはありません。

 

 

今回は、目標を立てるコツについて

 

お伝えします。

 

 

・性格に合わせた方法で目標を立てる

 

目標を立てても達成できずに終わってしまう!

 

目標を立てたのに、3日坊主で終わってしまった。

 

そんな経験がある人も多いのでは?

 

 

目標や計画を立てるのが向いているのは

 

地道にコツコツと努力できる人です。

 

 

目標を立ててもうまくいかないという人は

 

目標の立て方を変えれば

 

今までよりも達成しやすくなるかもしれません。

 

 

・全体像を把握してから行動するタイプはストーリー型!

 

とにかく行動を起こすのではなく

 

物事の全体像を掴んでから

 

今すべきことを考えるタイプの人は

 

今年が終わったときに

 

こうなっていないというゴールを決めます。

 

 

売上げ目標を立てるというよりも

 

「こんな仕事をしていたい」とか

 

「こんな状態になっていたい」という内容がいいですね。

 

 

その後、そのゴールに到達するための

 

道筋を立てていきます。

 

 

12月に目標を達成するためには

 

1月から3月に何をするべきか?

 

というように、1年を4分割して考えていきます。

 

 

・データ重視タイプは数値化することが大事!

 

記録するのが好きな人や

 

データに基づいて行動する人は

 

数値化することが何よりも大切です。

 

 

長期的に取り組む場合は

 

「◯月までに売上げ△円を達成する」といった

 

目標を立てるといいでしょう。

 

 

短期的に取り組む場合は

 

習慣化して結果を記録していくのがおすすめです。

 

 

たとえば、

 

「1日1万歩を目指す」とか

 

「資格試験の参考書を毎日4ページこなす」というように

 

その日にすべきミッションを目標にして

 

結果を記録していきます。

 

 

すると

 

1日4ページの勉強を続けた結果

 

模試の点数がこれだけ上がったというように

 

新たなデータをとることができます。

 

 

すると、

 

最初から「模試で◯点を目指す」と目標を立てるよりも

 

達成しやすいでしょう。

 

 

・直感で行動するタイプは、目標の数で勝負!

 

そのときの気分で行動するから

 

目標を立てるのは苦手という直感タイプは、

 

持ち前の行動力を生かしましょう。

 

 

そんな長所を生かす目標の立て方は、

 

今年やってみたいことをとにかく書き出すことです。

 

そうすることで、実現したいことが明確化されます。

 

TO DO リストのように書き出して

 

「これをしたい!」と思ったときに行動すれば

 

1年が終わる頃には

 

かなりの数の目標を達成しているはずです。

 

 

いかがでしたか?

 

自分の性格に合わせて

 

いろんな目標の立て方を試してみてくださいね。

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