秋の食べ過ぎ対策にも!残業前に摂る「分食」とは?

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秋は旬を迎える食物が多く、食欲旺盛になる季節ですが・・・・・・

 

食べ過ぎると仕事中に眠くなったり

 

やる気が起きなくなったりしませんか!?

 

 

今回は、仕事中に眠くならずにパフォーマンスを高め

 

食欲の爆発を抑える「分食」についてお伝えします。

 

 

・体の負担を軽くする「分食」とは?

 

1日に食事を4~5回にわけて摂る方法を分食といいます。

 

胃を切除した人や糖尿病患者の食事法や

 

ダイエット法としても知られています。

 

 

1回の食事量を減らして、回数を増やすことによって

 

血糖値の急激な上昇と下降を防ぎます。

 

血糖値が一気に上がった場合、下がるときは急降下します。

 

眠くなるのは急降下しているときです。

 

昼休憩や残業前にしっかり食事を摂ると

 

眠くて仕方なくなるのは

 

血糖値の昇降が原因なのです。

 

 

・残業の効率を上げるために食べる物とは?

 

夕方になると小腹がすいてきて

 

お菓子やコンビニスイーツに手が伸びてしまいがちです。

 

ですが、お菓子、スイーツ、菓子パンなどは

 

血糖値が一気に上昇するので

 

残業前の分食には向かない食べ物です。

 

 

脳のエネルギーとして適度な糖質を摂るのはOKですが

 

お菓子類では糖質がオーバーしてしまいます。

 

 

残業前に摂りたいのは、適度な糖質、タンパク質、食物繊維です。

 

鮭や昆布の入ったおにぎりや

 

タンパク質を含むタマゴサンドがおすすめです。

 

 

・フリーランスだからできる食事の摂り方とは?

 

分食で気をつけたいのが残業後に摂る夕食です。

 

夕方に食べたおにぎりを計算に入れないと

 

食べ過ぎになってしまいます。

 

 

また、夜遅くに脂質や糖質が多い食事を摂ると

 

胃に負担がかかります。

 

ですから、消化に良い野菜たっぷりの鍋やスープを

 

適量食べるのがおすすめです。

 

足りないときはゆでた鶏肉やサラダ

 

鯖の缶詰などを足すといいですよ。

 

 

ぐっすり眠るためには

 

就寝の3時間前までに食事を終えましょう。

 

 

自宅で仕事をするときは

 

朝におにぎりを作っておくといいですね。

 

 

または、残業をしないで早めに夕食を摂って

 

あえて分食にしないスタイルも◎。

 

 

残業中や夕食後に眠くなったり

 

起きたときに胃がもたれたりしているようなら

 

血糖値の昇降をゆるやかにする食事内容や

 

食べる時間帯を変えるなどして

 

体に負担をかけないようにしましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

仕事のパフォーマンスを上げるためにも

 

質の良い睡眠と食事を摂りたいですね!

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