梅雨の時期に気を付けたい、見落としがちな4つのこと

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そろそろ梅雨に入る時期がやってきました。

 

この時期は、ジメジメとした湿気と雨で

 

いやーな気分になってしまいますね。

 

 

気象庁の梅雨入りの予想によると

 

今年の近畿と関東の梅雨入りは6月8日ごろで

 

昨年より3日ほど遅いと予想されています。

 

今回は、

 

梅雨の時期に気をつけたいことをお伝えします。

 

 

・寒さが戻る「梅雨冷え」にご用心

 

この時期は連日の雨で気温が下がりやすくなり

 

その現象は、「梅雨冷え」と呼ばれています。

 

 

湿度が高くて蒸し暑くなったり

 

急に寒くなったりするので

 

完全に夏服に衣替えするのではなく

 

寒さが戻ってきたときに着られる服を

 

常備しておくようにしましょう。

 

 

また、仕事で外出したときに雨が降ってきて

 

風邪をひいてしまうこともあるので

 

タオルや着替え、靴下、風邪薬、インスタントのスープなど

 

冷え対策に準備しておいた方がよさそうです。

 

 

・交通機関や外気との温度差に気を付ける

 

外は雨が降って寒いけれど

 

電車の中は湿度が高くて蒸し暑い・・・・・・

 

そんなギャップを感じること、ありますよね?

 

 

通勤のラッシュ時などの乗客が多い時間帯は

 

蒸し暑さを解消するために

 

冷房が強くなっている場合があります。

 

 

湿度は高いけれど、温度は低いという状態では

 

体温調整が難しくなってしまいます。

 

これが原因で自律神経が乱れたり

 

風邪をひいてしまうこともあるので

 

少し暑いと感じてもエアコン対策をとった方がいいでしょう。

 

また、あたたかいお風呂につかるなど

 

その日の冷えは、その日のうちにとることが大事です。

 

 

・雨が多い時期だから気を付けたい「生乾き」

 

また、雨が降る日が増えると

 

洗濯物が外に干せなくなってしまい

 

室内で乾かすことが増えますよね。

 

 

生乾きのままでシャツや下着などを身につけると

 

悪臭を放ってしまいます。

 

 

周囲の人や取引先の担当者などに迷惑をかけないためにも

 

乾燥機やクリーニングを利用したり

 

完全に乾いているかどうかチェックするというように

 

特にこの時期は気を付けた方がいいでしょう。

 

 

 

・交通事故や遅延情報をチェックする

 

この時期は天候が変わりやすく

 

豪雨や落雷などで交通機関に影響が出ることがあります。

 

 

車で移動している人は

 

いつもよりも渋滞していたり

 

電車が線路の水没や強風などで

 

ストップしてしまうことも。

 

 

これらは自然によるものなので

 

交通に支障が出るのも仕方ないといえますが

 

大事な商談やプレゼンなどがある場合は

 

時間に余裕を持って行動した方がいいですね。

 

 

梅雨の時期はいつもと違うということを意識して

 

できるだけ快適に過ごせる工夫をしましょう。

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