夏は早起きに向いている!? 朝時間の使い方のススメ

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エアコンのタイマーが切れて

 

蒸し暑さで早く目が覚めてしまう・・・・・・

 

それが夏の悩みですよね。

 

 

いったん目が覚めると眠れなくて

 

起きる予定の時刻まで

 

ゴロゴロして過ごすという人も

 

多いと思います。

 

 

そこで!

 

こんな暑い夏は思いきって

 

早起きをしてみませんか?

 

 

今回は、1日のパフォーマンスを上げる

 

早起きのススメをお伝えします。

 

 

・夏が早起きに向いている理由

 

夏は日の出が早いので

 

脳内神経伝達物質であるセロトニンが

 

作られやすい時期です。

 

 

セロトニンは気分や感情をコントロールし

 

精神を安定させる働きがあります。

 

それから、体温調節や消化などの

 

体の機能を正常にしてくれる働きも!

 

 

セロトニンは日光に当たることで

 

分泌されるので

 

早起きをして光を浴びれば

 

夏バテ防止にもなり

 

やる気がわいてきそうですよね。

 

 

 

・急に始めるのはダメ? 寝る時刻に注目!

 

ところで、早起きをしようと思って

 

いつもより早くベッドに入ったのに

 

全然眠れない!

 

という経験はありませんか?

 

 

その原因は

 

今までの生活でできた体内リズム。

 

 

いつもより2時間ほど早く寝ようとしても

 

うまく眠ることができず

 

余計に疲れてしまうことに・・・・・・。

 

 

なので、急に早寝早起きを始めようとせず

 

まずは起きる時刻を少しだけ早くして

 

寝る時刻も30分ほど早くするなど

 

ならしていくのがおすすめです。

 

 

・早起きが苦手な人は、朝活で目を覚まさせる!

 

多くの研究から

 

朝起きてすぐに行動すると

 

パフォーマンスが高くなるという

 

結果が出ています。

 

 

朝の時間は

 

その日にする予定の仕事に

 

早く取りかかるのもいいですが

 

「いつかしよう」と後回しに

 

してしまっていることに

 

着手するのもおすすめです。

 

 

たとえば

 

資格取得のための勉強や

 

習い事の練習をするとか

 

新しい仕事のアイデアをまとめる

 

といったことです。

 

 

夜の空いた時間に取り組もうとしても

 

疲れていてできなかったりしますよね。

 

 

脳も体も疲れている夕方以降よりも

 

元気な朝の方がやる気がわいてきて

 

パフォーマンスも高くなります。

 

 

それに、人間の行動やモチベーションは

 

連続しているものなので

 

朝に勉強や仕事をした後で

 

通常の仕事にとりかかれば

 

モチベーションが高い状態で

 

1日を始められるのです。

 

 

 

いかがでしたか?

 

早起きをして家を出て

 

早朝から開いているカフェや

 

コワーキングスペースで

 

仕事や勉強をするのがおすすめです。

 

 

また、読書会などの朝活に

 

参加するのも◯。

 

人と話すことで脳が目覚めるので

 

早起きが苦手な人は

 

興味がある朝活イベントに

 

参加してみましょう!

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