アフターコロナで変わるフリーランスの職場と働き方

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新型コロナウィルスがおさまりつつありますが

 

訪れたのは「ウィズコロナ」と言われる時代です。

 

新しい生活様式を取り入れている人も

 

多いのではないでしょうか?

 

今回は、ウィズコロナの時代に

 

フリーランスが働く「場所」についてお伝えします。

 

 

・カフェが使えない! ノマドワーカーの今後とは?

 

多くのフリーランスの職場はこれまで

 

自宅、カフェ、オフィス、コワーキングスペースなどでした。

 

 

ところが、新型コロナウィルスの流行により

 

ノマドワーカーの拠点だったカフェが使えなくなってしまいました。

 

 

また、コワーキングスペースの営業時間が短くなり

 

緊急事態宣言の発令中は閉鎖するスペースも多くありました。

 

 

仕事場がなくなったフリーランスは

 

自宅で仕事をすることを余儀なくされました。

 

今後、第二波の到来や冬に流行する可能性を考えると

 

在宅勤務が定番になりそうです。

 

 

・自宅を快適なワーキングスペースにする方法

 

パソコンスタンドやデスク、ライトなど

 

仕事道具をそろえるのにお金がかかった・・・・・・。

 

これも設備投資だから仕方がない!

 

という人も多いと思います。

 

事実、コロナの影響で仕事が減っている業界が多いなか

 

パソコンデスクやチェアは売上げが増えているそうでs。

 

 

自宅をワークスペースにするなら

 

家具や家電をサブスクリプションで

 

利用するのがおすすめです。

 

「いつか買いたい」と憧れていたデスクやチェアで

 

仕事をするのも夢ではありません。

 

 

また、賃貸マンションに共有部分を作り

 

住人がコワーキングスペースとして利用できる

 

という取り組みもあるのだとか!

 

家族と一緒に住んでいると生活音が気になったり

 

子供が休校中で仕事に集中できなかったりしますよね。

 

そんなときに家以外に仕事をする場所があり

 

しかもすぐに家に帰れるところがいいですね。

 

 

・自宅とコワーキングスペースの違いとは?

 

自宅で仕事をすれば外出しない分

 

感染する可能性を抑えることができ

 

交通費や移動の時間も削減できるという良さがあります。

 

 

オンライン会議システムを使えば

 

出かけずに人と話すこともできます。

 

 

ただ、在宅ワークでは決まった人としか会えません。

 

これが在宅のデメリットだといえます。

 

コワーキングスペースを職場にすると

 

いろんな利用者に出会えます。

 

休憩時間に話した人と意気投合して

 

一緒に事業をするということも。

 

 

家族や仕事仲間以外の人と出会うことで

 

世界が広がり、刺激を受けます。

 

 

オンラインのイベントやセミナーでも

 

新たに知り合うことができますが

 

会って話すのとはまた違いますよね。

 

 

在宅ワークをするのももちろん良いですが!

 

感染予防対策をしっかりしながら

 

仕事場をコワーキングスペースに移すのも

 

いいのではないでしょうか。

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