プレッシャーに勝つ! レジリエンスを高める思考法

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コロナ禍のストレス、仕事で感じるプレッシャー。

 

人間関係や健康問題、将来への不安など

 

ストレスを感じることって本当に多いですよね。

 

そんな現代人に求められているのが「レジリエンス」です。

 

 

先日お伝えした「心理的資本」の要素の1つでもあり

 

ストレスをしなやかに跳ね返す力、回復力を指します。

 

 

今回は、レジリエンスを高める思考法をお伝えします。

 

 

 

・仕事の一場面から「適応的思考」を作る!

 

認知行動療法では、ゆがんだ認知を再構成して

 

行動と考え方を変えていきます。

 

これを、「適応的思考」といいます。

 

適応的思考は、レジリエンスを高める効果があります。

 

それでは、適応的思考を取り入れやすくするために

 

以下のケースを例に、適応的思考を導きます。

 

 

(例)顧客へのプレゼンにプレッシャーを感じている

 

今まで取引があった顧客にサービスの提案をしたら

 

競合他社とのコンペを行うと言われた。

 

これまではプレゼンをしたら通っていたのに

 

何か不満でもあるのだろうか。

 

サービスは胸を張って良いものだと言えるけれど

 

プレゼンで失敗をするのではないかと不安を感じている。

 

 

・根拠と反証を使って適応的思考を導き出す

 

このようなプレッシャーに打ち克つのがレジリエンスです。

 

ですが、気力だけで不安を取り払うのは難しいもの。

 

まずは、ストレスを感じる根拠と

 

それに対する反証(反論)を挙げます。

 

 

《根拠1》わたし(またはサービス)に不満がある

 

《反証》「不満だからコンペを行う」と言われましたか?

 

→クライアントからハッキリと理由を聞いたわけではないので

 

「不満がある」というのは思い込みだとわかります。

 

 

《根拠2》プレゼンで失敗するのではないかと不安

 

《反証》サービスは良いものなのに失敗するのですか?

 

→サービスには自信を持っているからプレゼンを頑張ろう

 

という気持ちがわいてきます。

 

 

・「しかし」で文章をつないでプレッシャーに勝つ!

 

次に、根拠と反証を「しかし」でつなげて

 

1つの文章を作ります。

 

 

他社とコンペをすることになった。

 

しかし、これまでのサービスに不満があるからだと

 

クライアントに言われたわけではない。

 

《適応的思考》クライアントの都合かもしれないから

 

コンペになった理由は気にしない。

 

付き合いが長い分、クライアントのことをよく知っているので

 

要望をさらに掘り下げて新しい提案をしよう。

 

 

 

プレゼンで失敗してしまうのではないかと不安を感じている。

 

しかし、サービスは胸を張って良いものだと言える!

 

《適応的思考》サービスの良さが伝わるようにプレゼンの練習をしよう!

 

 

根拠と反証をつなげるときに注意したいのが順番です。

 

サービスは良いものだと胸を張って言える。

 

しかし、プレゼンは失敗するかもしれない。

 

と考えると、本番で力を発揮できなくなってしまいます。

 

 

不安やストレス、プレッシャーを感じたときは

 

まずは感情や心配していることを書き出して

 

反証してみるのがおすすめです。

 

ぜひ、試してみてくださいね。


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