ストレスに強い人が持つ5つの要素

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ストレスに強い人とは、どんな人でしょうか?

 

ストレスに強いとは、何かよくないことが起こっても

 

「気にしない」ということではありません。

 

 

プレッシャーや逆境に負けず、生産性の高い仕事ができるのが

 

ストレスに強い人の特徴だといえます。

 

では、それは生まれながらに備わった才能なのでしょうか?

 

今回は、ストレスに強い人が持つ5つの要素をご紹介します。

 

これらの要素を強化すれば、ストレスに強くなれそうです!

 

 

 

・「自己信頼度」を構成する2つの要素とは?

 

ストレスに強くなるために必要なものの1つ目は、「自己信頼度」です。

 

アメリカの心理学者バンデューラ博士によって提唱された概念で

 

自己効用感とも呼ばれています。

 

自己信頼度は、2つの要素で構成されています。

 

 

1. 結果予期

 

物事を達成したいと考えたときに

 

何をどんな順序でどれだけやれば達成できるかがわかっていること

 

 

2.効力予期

 

目標を達成する行動や、トラブルの対処ができると

 

自分に対して期待していること

 

 

 

「自分はできる」という楽観的な期待と

 

結果を得るための客観的な視点の両方を持つことで

 

ストレスに負けないで物事を進められます。

 

 

 

・前向きさはもともとの性格? 「首尾一貫感覚」の3要素

 

健康社会学者のアントリノフスキー教授が提唱した「首尾一貫感覚」も

 

ストレスに強くなるために欠かせないものです。

 

首尾一貫感覚は、「前向き度」とも呼ばれていて

 

以下の3つの要素があります。

 

 

 

1. 有意味感

 

自分が取り組んでいることに意味を見いだせる感覚

 

 

2. 把握可能感

 

状況を把握し、近い未来をある程度予想・予測できる感覚

 

 

3. 処理可能感

 

たとえつらいことであっても、「やればできる」と思える感覚

 

 

処理可能感は、自己信頼度の効力予期と共通する部分があります。

 

どちらも自分の能力を信じる気持ちがあるのが特徴です。

 

 

 

・独立した途端にストレスに弱くなる理由は?

 

新入社員やその仕事に就いてまだ経験が浅い場合は

 

できることが限られています。

 

結果予期がうまくできずにトラブル処理に追われることもあるでしょう。

 

すると、把握可能感に自信が持てなくなり

 

処理可能感も下がってしまいます。

 

5つの要素を高めるためには「経験」が必要です。

 

組織でスキルを磨いてから独立する場合も注意が必要です。

 

今までと働き方や仕事内容が変わると、効力予期ができなくなります。

 

そんなときに助けてくれる同僚がいないのが

 

組織とフリーランスの違いです。

 

自己信頼度、首尾一貫感覚の5つの要素が育つまでは

 

同じ業界で働く先輩から仕事を教えてもらい

 

フォローを頼むといいでしょう。

 

そうすれば、自分への信頼と前向きに考える力を

 

身につけることができます。

 

 

いかがでしたか?

 

まずは今の自分が持つ要素と強化したい要素、

 

強化するための行動を書き出しましょう。

 

この記事が少しでも役に立ったらうれしいです。


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