立春にリスタート! 目標を見直す4つのポイント

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今日は節分です。

 

新年の目標を立てて1ヶ月頑張ったけれど

 

なんだかうまくいかない。

 

そんな人もいるのではないでしょうか?

 

今が目標を見直すタイミングです!

 

今回は立春にリスタートを切るための

 

目標の見直し方のポイントをご紹介します。

 

 

 

・なぜ、節分に目標を見直すといいの?

 

「節分」とは春夏秋冬の季節をわけるという意味で

 

季節が変わる日を指します。

 

立春・立夏・立秋・立冬の前日のすべてが節分ですが

 

春の節分(立春の前日)を一般的に「節分」と呼びます。

 

 

また、旧暦では立春の頃に1月1日がめぐってきたため

 

春の始まり=新しい年の始まりという考え方が広まりました。

 

立春から新たなスタートを切るために

 

節分に目標を見直すといい、というわけです。

 

 

 

・新年の目標を見直す4つのポイント

 

「初志貫徹」という言葉がありますが

 

目標は柔軟に修正したほうがうまくいきます。

 

以下に目標を見直す4つのポイントを紹介します。

 

 

1.昨年の振り返りをする

 

年の初めに立てた目標は

 

高過ぎる目標になっていませんか?

 

 

適正な目標を立てるためには

 

昨年の振り返りをすることが肝心です。

 

 

まず、昨年の目標や達成度などを書き出します。

 

目標以外にも、取り組んだことやできたことなど

 

良かった点を書き出すのもいいですよ!

 

 

 

2.達成可能な目標を立てる

 

昨年の実績は客観的なデータです。

 

それを参考に数値目標を決めます。

 

 

数値を決めるポイントは、達成が可能であることです。

 

高過ぎる目標を掲げると途中でやる気を失う傾向があります。

 

また、「努力してもできない」と自己肯定感が下がってしまいます。

 

達成できたら次のステップに進むというように

 

段階的に目標を上げていくのがおすすめです。

 

 

 

3.「やりたい」と思える目標を立てる

 

自分の内側から「やりたい!」という気持ちがわいてくると

 

自然と行動を起こせるものです。

 

苦手なことや「やらなければならないこと」を避けるのではなく

 

やりたいポイントを見つけるとモチベーションが上がりますよ!

 

 

 

4.他者からの評価をモチベーションにしない

 

クライアントから褒められたり

 

同業の人からうらやましがられたりすることで

 

自己肯定感が上がり、自信が持てるようになります。

 

 

ですが、人からの評価をモチベーションにすると

 

想像していた反応がないとやる気を失うことも……。

 

 

想像していたよりも顧客から感謝されなくても

 

相手のためになる仕事をしようという

 

内的動機づけで目標を立てることが大切です。

 

 

 

暦の上では明日から春です。

 

新たな気持ちで過ごせるように

 

目標を見直してみてくださいね。

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