カフェの限界? オープンスペースで仕事をするときに気をつけたいこと

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場所を転々として仕事をする

 

ノマドワーカーや

 

職場でも自宅でもない場所

 

(3rd プレイス)

 

で、考えをまとめるといった

 

作業をする人が増えています。

 

 

フリーWi-Fiやコンセントが

 

自由に使えるカフェも多く

 

快適に過ごせる場所があるのは

 

うれしいですよね。

 

 

ですが、利用する人が多いからこそ

 

マナーには気をつけたいものです。

 

 

今回は、オープンスペースで

 

仕事や作業をするときに

 

気をつけたいことについて

 

お伝えします!

 

 

・スペースを独り占めしていないかチェック!

 

ファーストフード店やカフェでは

 

1人掛けのカウンターに

 

コンセントがあることが多いですが

 

1人分のスペースが狭いのが難点です。

 

 

本来は、飲食をするスペースなので

 

占領しないように気をつけましょう。

 

 

ところで

 

人は目に入ったものに興味を持つので

 

多くのものがあると気が散るのだそうです。

 

 

それが、自宅では仕事に

 

集中できない理由です。

 

 

ですから、カフェなどで仕事をするときも

 

「今日はこれだけ!」としぼれば

 

荷物もコンパクトになり

 

集中力も高まりそうですよね。

 

 

 

・意外と気づかない迷惑な「音量」とは?

 

適度に人がいることで

 

緊張感を持って仕事ができるのが

 

オープンスペースのいいところですよね。

 

 

ですが、話し声が気になることもあるので

 

イヤホンや耳栓をする人も多いのでは

 

ないでしょうか?

 

 

すると、自分がどれだけの音を立てているのか

 

気づきにくいので注意が必要です。

 

 

パソコンを打つ音や

 

ノートにペンで書き込む音

 

荷物をバッグから出す音などは

 

周囲の人を気遣うことで

 

お互いに快適に過ごせます。

 

 

 

・電話がかかってきたら店を出る理由

 

仕事をしている最中に

 

電話がかかってきた!

 

だけど、まだこの席で仕事をしたい・・・・・・

 

というとき、ありますよね?

 

 

実際に店内で電話をしている人もいますが

 

周囲の人の迷惑になるので

 

その場合は店を出た方がいいですね。

 

 

それに、これは音量だけの問題ではなく

 

情報の漏洩を防ぐという意味もあります。

 

 

周りの人に話が聞こえれば

 

クライアントの情報が漏れる恐れがあります。

 

その場にいた人が

 

Twitterなどで情報を流す可能性も

 

考えておいた方がいいでしょう。

 

 

それから、電話に集中していて

 

パソコンや手帳の中身が

 

ほかの人に見られていた!

 

なんてこともあります。

 

 

 

なので、電話をするときは

 

いったん荷物をしまって

 

会話に集中できる環境が必要です。

 

 

その点、コワーキングスペースなら

 

休憩や電話で外に出ても

 

席がなくなる心配がありません。

 

 

もちろん、音や声、スペースなどの

 

マナーは守らなければなりませんが

 

オープンスペースよりも

 

集中して仕事ができますよ。

 

 

ノマドワークに不便さを感じる人や

 

もっと集中したいという人は

 

まずはドロップインで

 

利用してみるのがおすすめです。

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