朝のルーティンをやめる!? パフォーマンスを上げる1日の組み立て方

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テレワークでは仕事に集中できなくて効率が悪い!

 

周囲に人の目がないと、なまけてしまう・・・・・・。

 

 

新しい生活様式になって働き方が変わりましたが

 

なかなか新しい環境に慣れないという人は多いでしょう。

 

 

今回は、在宅ワークならではの

 

パフォーマンスを上げる時間の使い方についてお伝えします。

 

 

・自由に時間を使えるなら、仕事の順番を変える

 

その日のスケジュールを自由に組み立てられるなら

 

午前中は事務作業やメールチェックなどに時間をとらず

 

創造的な仕事をする時間にあてるのがおすすめです。

 

たとえば、企画を考える、提案書を作る

 

ブログの記事を書くといったことです。

 

その時間はスマートフォンやSNSなどを見ないで

 

集中して取り組みます。

 

 

・朝のルーティンを見直すべき理由

 

朝イチは、事務作業やメールチェックをして

 

エンジンをかけるという人もいると思いますが

 

仕事とは関係がないメルマガを開いてしまったり

 

そのままネットサーフィンをしてしまったり・・・・・・

 

という経験はありませんか?

 

 

こんな行動をとってしまうのは

 

快楽物質のドーパミンが分泌されるためです。

 

簡単な作業ですぐに目標・目的を達成することで

 

ドーパミンが分泌されます。

 

すると、脳が多くのドーパミンを求めるようになり

 

さらに簡単な作業をしたいという気持ちになるのです。

 

 

・どうしても集中できないときは体を動かす!

 

午前中のパフォーマンスを上げるためには

 

まず朝日を浴びることから始めます。

 

日光浴をすることでスイッチが切り替わり

 

やる気が出てくるといわれています。

 

朝のシャワーや散歩をするのもおすすめです。

 

 

また、諸説ありますが・・・・・・

 

集中力が続く時間は15分~45分程度です。

 

どうしても集中できないときはストレッチをしたり

 

2分~5分程度の瞑想をしたりするといいですね。

 

 

早起きが苦手で、起きてすぐに行動ができない人は

 

ベッドの中で2分ほど瞑想をするのがおすすめです。

 

そうすることで頭がスッキリして

 

行動する気力がわいてきますよ!

 

 

それから、午後になると眠くなって

 

パフォーマンスが下がることもありますよね。

 

15分~20分程度の仮眠でリフレッシュできるので

 

思いきって昼寝をするのもアリです。

 

 

それとは反対に、眠気をさます行動として

 

スマホゲームをするのはNG。

 

脳が興奮してしまい、頭も心も休まらないからです。

 

 

なので、気分転換をするときは仮眠をとるか

 

体を動かすのがよさそうですね。

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